『必聴』i+toe秋のプレイリスト
2021/10/11
不定休
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2021/10/11
こんにちは!
10月に入り気温も落ち着いて秋シーズンが到来しましたね!
i+toeでは音響にこだわりがあり、
春夏秋冬の4つに分けてプレイリストを更新しております!
今回はAutumnな曲をプレイリストの中からご紹介致します!
日本発のサイケポップなインディーズバンド
『Procyon』
クセになるメロディーや浮遊感ただようシンセサイザーの響き、ダイナミックなバンド・アンサンブルが特徴で、初期のTame Impalaを彷彿とさせます。
ザラッとしたローファイな音像や、曲よってはガレージ・ロック的な勢いのある演奏を聴かせてくれるところも、すごく魅力的ですね!
このアアルバム『HAN』は全編を通して旅をしているような作品で、彼はそれを表現するべく、作品を宇宙旅行のごとく作り上げた。宇宙を思わせるアルバムのジャケット、さらに「HN」というアルファベットが付けられた4曲のインタールードでは、フライトアテンダントがリスナーに日本語訳すると「ヘッドフォンをしっかり着けて、ベースのスラップが最高潮に高まるまで外さないでください」と注意を呼びかける粋なこだわりもありどんどん引き込まれていきます!
FKJのヒットでも知られるパリの人気レーベル、Roche Musiqueより真打ちアーティストDarius
いわゆる『ハウス』と言われるジャンルで、ハウスミュージックの恵まれた環境の中に身を置く事によって育まれた確かな感性と、ディスコとファンクのアップリフィティングなビートが彼の音楽の中に注ぎこまれています。
HNNYのメロウかつファンキーな持ち味が強く、ラテンとディスコの音楽性も感じられる作品で、低重心のビートは緩くもビートダウン・ハウスのようにどっしりと安定感があり、そこに陶酔感あるシンセ・ストリングスのふわふわとした足取りのようなメロディーが入り、とても聞いていて気持ちがいいです。
Tychoはアメリカ出身のScot Hansenを中心としたプロジェクトです。
ジャンルとしては、エレクトロニカがベースになるでしょう。
しかし、近年の作品は小さなジャンルの枠に収まらず、ポストロック、ドリームポップ、チルウェイブなど穏やかなジャンルを覆うような音楽を創っています。
この曲が収録されている『drive』というアルバムでは白昼夢の世界に飛び込んでいくような、幻想的な心地よさに満ちています。
いかがでしたか?
これから冬にかけて涼しくなっていきます!
このアーティストたちを聴いて秋の季節の空気を全身で感じて欲しいです!
KANTAでした!
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