混沌とした日々を美しく芸術的に再現したプレイリスト
2021/08/30
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2021/08/30
コロナウイルスの感染拡大により、昨年の4月から自粛ムードが続き一年ちょっとが経ちました。
ワクチン摂取が開始されるなどしましたが
いまだに状況は変わらず、今年のお祭りやライブ、音楽フェスなどの開催中止が多く見受けられました。
そんなモヤモヤとした空気感、鬱っぽい、だけど「美しく、芸術性の高い曲」をご紹介致します。
メジャー進出してからというもの邦ロック好きは知らない人はいないと思います。
ポーティスヘッドのリズム、みたいな。サビのスケール感はRadioheadっぽいCreep的な印象です。
コード進行がガラッと変わる展開でもギターリフは変わらないのがまた魅力の一つですね
映画を一本見たような満足感。
歌詞がネガティブすぎて、逆に明るいとまで言われている鬱曲では有名な作品ですね。
さらにとにかく曲の構成が自由で、一般人ウケを狙っていないので、よくあるCMで起用しやすいなど考えずに自由にメロディを配置しているので、なかなか癖のある音楽ですが、一度ハマると抜け出せなくなります。
ここにきてボカロも一曲ご紹介致します。
僕自身そこまで詳しいわけではないですが、これもなかなか癖のある一曲で、ボカロの声がとにかく風邪をひいてるの声そのままなのです。
PVの女の子もリズムの取り方が癖ありでなかなか魅力的な印象を受けました。
今では知らない人はいない椎名林檎。
ギブスや罪と罰など刺激的な作品も多く存在しますが、僕的に一番お勧めしたい林檎ちゃんっぽさ丸出しの一曲がこの曲です。
とにかく全体的に芸術性が高く、歌詞にもストーリー性が乗っかっててきていて、小説を読んだ気分にさせてくれます。
5.neon sign stomp - EGO-WRAPPIN
リバースエッジというドラマの主題歌にも選ばれたこの曲。
PVの怪しげな暗い空間にこれぞEGO-WRAPPINと言わんばかりのポツンと灯る赤い光が印象的です。
Jazzyなリズムに心地の良いフルートがとても新鮮。まさに[鬱洒落]みたいな感じですね!笑笑
まだまだこんな状況が続きますが、それぞれ好きな音楽を聴いて乗り越えましょう!
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